この地球上にかつて存在した最高の選手

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が現地6月3日(日本時間4日)、敵地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「1番・投手兼指名打者」として先発出場し、驚愕の活躍をしました。リアル二刀流という言葉が日本のプロ野球で出現して久しいですが、MLB公式サイト『MLB.com』でも、従来の野球選手の枠組みでは語れない存在であることを改めて報じています。

スポーツ選手で世界を舞台に活躍する日本人には常々敬服していますが、「大谷が本当に『この地球上にかつて存在した最高の選手』であるかもしれない7つの理由」と題した解説記事を目にしたので、自分の備忘録としても記しておきたいと思います。

第1の理由、「6回以上を無失点に抑え、かつ5度以上出塁した。同一試合でこの2つを達成したのは約62年ぶりの珍記録であり、1900年以降ではわずか4人目の快挙

第2の理由、「投手として登板した試合で5度出塁を記録したのは、ロサンゼルス・エンジェルス時代の2023年5月15日以来、自身2度目」「1900年以降で複数回達成した選手はわずか4人しかいない」

第3の理由、「投手として今季10先発終了時点での防御率0.74は、1913年以降のメジャー全体で歴代3位の数字」

第4の理由、「防御率0点台でありながら、ナショナル・リーグ最高の出塁率.420を記録している」「一方で投手としての被出塁率は.224で、自身の出塁率が相手打者に許している出塁率を約2割近く上回っている

第5の理由、「5月20日のサンディエゴ・パドレス戦で無失点先発を記録しながら同じ試合で本塁打を放ったのは通算7度目」「この数字は殿堂入りの右腕ボブ・ギブソン(セントルイス・カーディナルス)を上回り、1900年以降では歴代最多」

第6の理由、「5月27日のコロラド・ロッキーズ戦での一発に触れ、投手としてメジャー史上唯一となる通算3度の先頭打者弾を放っている」「この記録はMLB史上、大谷ただひとりしか達成していない」

第7の理由、「今季、投手として61イニングで7失点(自責点5)、打者として10本塁打を記録していること」「自ら奪われた失点より、生み出した本塁打の方が多い」

MLBで紹介したこれらの7つのデータは、大谷が投打の両面で歴史的な領域に達していることを裏付けています。

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